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12月 給食室から

  • 2018年12月12日(水)

今年も残りあとわずかになりました。

例年より気温が高い冬と言われていますが、空気は乾燥していますので、風邪ウィルスは活発になってきています。

食事だけでなく、運動や睡眠も重要です。

しっかり睡眠をとり、朝ごはんをたくさん食べて体の中から温かくなりましょう。

また、睡眠不足や、食事不足だと低体温になりますので、風邪をひきやすくなってしまいます。

厚着をして温めるだけでなく、体の芯からポカポカになる生活に目を向けていきましょう。


 真冬に気をつけたいのが「水分補給」です。

夏と違って水分補給のタイミングを失いがちです。

人間の体は空腹には気が付きやすいですが、体の渇きには鈍感です。

意識をして水分を摂りましょう。

朝一番にコップ一杯の水を摂る事を心掛けてみてください。

お腹が動き出してくれますので、便秘予防にも適しています。

また、肌の乾燥も水分補給をこまめにすることで改善される場合もあります。

冷たい飲み物でなく、常温か少し温めた水や麦茶にしましょう。
 
食べる力

先月の収穫感謝クッキングでは、たくさんの野菜や果物のご提供ありがとうございました。

秋の味覚がたくさん入った「なんでもカレー」は恵みの秋によって温まるカレーが出来上がりました。

ども達は釜戸の火の温度を感じながらグツグツ煮える鍋を見たり、羽釜で炊けるごはんの香りも感じていました。

「いい匂いだね、お腹空いたね」と先生たちと出来上がりを楽しみにしていました。


 カレーには根菜類はもちろん、長ネギや小松菜やほうれん草も入りましたね。

美味しいかぼちゃや甘いお芋もたくさん入りましたね。


喉の粘膜を強くするビタミンAは青菜、人参、ブロッコリーにたくさん入っていました。

体の抵抗力を強くするビタミンCは、芋類や最後にみんなで食べた果物から摂ることができました。


ビタミンCは毎日摂りたいですねそして体の成長に欠かせないたたんぱく質、ビタミンBがたっぷりと含まれる豚肉もたくさん入り、冬に摂りたい栄養をたくさん美味しく食べる事ができました。


栄養士 畠中かおる

2018年度 第7回こころキラキラセミナーのご案内

  • 2018年11月25日(日)

テーマ:「君は愛されるため生まれた」−愛されるが、愛するへと変える
日 時:11月29日(木)午前9:50 受付 10:00 開始
11:45 終了予定
場 所:チャペル
お話し:飯塚拓也園長

*セミナー後はランチタイムもあります。親同士の交流を深めましょう。
お弁当を持参されてもいいですが、ご希望の方には園の手作り給食を一食450円で提供します。父母の会からは、給食代を一部補助しています(120円)。料金は当日徴収します(当日のキャンセルは450円全額を負担していただきます。)また、昼食後は、クラスのホットタイムを公開します。

(お誘いのことば)
この11月、オータムフェスティバルと収穫感謝を楽しみましたね。
ほし組の展覧会もありました。
どこまでも青い秋空の下で、子どもたちが体いっぱい動かして遊びこむ姿が印象的です。
そこには、「大きくなった!」が見てとれるからです。
まず、「安心している」があります。自分が受け入れられ、自分の居場所をしっかり持っています。
次に、「じっとなんかしていられない」があります。いい落ち着き方は、「体の中から湧きあがる思い」を生み出すのです。
あらゆるものに関心を向け、実際に確かめます。
それが、次の活動を生みだすのです。
さらに、随分と「体力」がつきました。
継続して良い遊びを続けるには体力は欠かせないし、集中力も求められます。
そう、今、子どもたちは育ちの真っ盛りにいるのです。

今回のセミナーの案内が遅くなってしまったことをお詫びします。
そして、今回のセミナーでも、子どもたちの育ちをみんなで確認しましょう。
クリスマスが近づいています。
クリスマスでも、子どもたちの育ちがわかることでしょう。
こころキラキラセミナーを、「子どもの育ちが分かるとき」としたいと思っています。
また、こころキラキラセミナーは、地域に開かれたセミナーです。
どうか、お友だちを誘ってお越しください。
なお、「こころキラキラセミナーサンデー」は、12月2日(日)午後4時00分〜5時にチャペルで行います。
平日参加の難しい方やお父さん方にも、ぜひ参加いただきたいと思っています。

11月 給食室から

  • 2018年11月13日(火)

11月に入り気温も湿度も下がってきました。

子ども達は園庭や散歩などでどんぐりや落ち葉など秋を見つけて楽しんでいます。

寒さに負けず体を活発に動かして遊んでほしいですね。

お家の方達も心配になってくると思いますが、冬の風邪やインフルエンザ予防に備えて3食の食事をしっかりとって健やかに過ごしましょう。


 睡眠、食事、運動がうまく整っていないと体が冷えやすくなってしまいます。

特に朝食を食べないと体は冷えたままで低体温の体質になってしまい、免疫力も低下してしまいます。

これからもっと寒くなります、朝からしっかりと食べてぽかぽかになって登園してきてくださいね。
 ごぼうやレンコンなどの土の中にできる根野菜は体を温めると言いわれています。

食物繊維も豊富なので、腸を健康に保ち免疫力が上がる事につながります。

茨城県の霞ヶ浦市では蓮根栽培が盛んですね、旬の美味しい蓮根やごぼう、大根などを使った料理を食べましょう。


白菜も旬になってきましたね、お鍋やスープに入れて体の温まる食事を楽しみましょう。

給食でもたっぷりとスープに入れたり、あんかけ煮にしたりしていただきます。


 今月は収穫感謝クッキングの「なんでもカレー」があります。

羽釜でご飯を炊いて、旬の野菜をたっぷり入れたカレーは、恵みの秋に感謝をすると共に、毎年冬を迎える前にみんなに力をたくさん与えてくれます、楽しみですね。


食べる力

 ぐりとぐらのシリーズで『ぐりとぐらとすみれちゃん』という絵本に登場するかぼちゃ料理を給食でと先生にお話をいただいて、給食室で「かぼちゃのぺちゃぺちゃ煮」を作りました。

食缶を開けた時の子ども達の反応が想像以上に喜んでくれました。

絵本の中ですみれちゃんという女の子が、なかなか切れないかぼちゃを「えい!」と投げて割るという内容だったので、子ども達は「給食でも投げて割ったの?」

「切るの大変だった?」

といつものかぼちゃ料理の時より質問や話題が多かったです。

子ども達がお話に夢中になっているのが分かりました。

また、そんな子ども達の意欲をさらに引き出してあげたいと思った先生達にも感謝で今年の幼稚園のお芋も甘くて美味しいお芋がたくさん掘れましたね。

おうちに持ち帰って美味しく食べたお話をたくさん聞けました。

「スィートポテト」「天ぷら」にして食べたとうれしそうにお話してくれました。

さつま芋はたまご組0歳の離乳食から年長のほし組さんまでみんなが大好きです。

「これ僕が掘った芋で作ったの?」

と給食の時間さつま芋が出るたびに嬉しそうに聞いてくれます。

給食では天ぷらはもちろん「芋ごはん」「サラダ」「さつま芋カレー」と幼稚園のお芋を味わいました。

お味噌汁の具にさつま芋を入れた時は「みそ汁にさつま芋が入っている!」

と喜んでくれました。

食物繊維がたっぷり入ったお芋を食べて元気なお腹でいましょう。



 散歩などで活動量が増えた日はたくさんお腹が空きますね。


とくにほし組さんは年齢も体も大きい分最近とても良く食べるようになってきました。


ほし組さんに行く通路のほうから給食の匂いがしてくるようなので、「いい匂い!」という声が聞こえたり、外から帰る途中も給食のメニューを当てようとしてくれています。

きっとお家でも台所からの匂いを感じて日々五感を使っている事と思います。



                       栄養士 畠中かおる

竜ヶ崎教会より「こんにち(シャローム)は!」 2018年11月号

  • 2018年11月08日(木)

○竜ケ崎教会の礼拝は「子どもと大人が共に守る礼拝」です。
わたしはまことのぶどうの木、わたしの父は農夫である。
<ヨハネによる福音書15章1節>
幼稚園のホールに、大きな手形の絵「つながり・つながる」が掲示されています。
幼稚園の創立80周年を記念して飾られているものですが、そこに込められている「つながり」を、この聖書の箇所はぶどうの木を通して私たちに伝えようとしています。
今、皆さんはどのくらい「つながり」を持っていらっしゃいますか?
「人間」とは、「人」の「間」と書きます。
ここには、「人は一人では生きていけない。
人の間で人は生きるのだ」があらわされています。
「つながり」は、時には負担に思えることもあるでしょう。
でも、「つながりが全くない」ことは考えられないでしょう。
私たちは、「つながり」によって支えられているのです。
だから、「よいつがり」を求めたいのです。
そして、「最もよいつながり」として、「わたしにつながっていなさい」とイェスとつながることを聖書は薦めているのです。
「ちょっとつながってみようかな」「つながってもいいかも」的に、礼拝をのぞいてみてください。
礼拝は日曜日の午前10時30分からお昼まで。午後6時からは夕礼拝です。

〇オータムフェスティバルと収穫感謝祭
11日(日)のオータムフェスティバルを、幼稚園の皆さんと一緒に盛り上げたいと頑張っています。
教会では、大人と子どもが一緒にオータムフェスティバルをしますので、楽しさもひとしおです。
「子どもも大人も共に育とう!」の一日にしますので、ぜひ教会のお店にも来てくださいね。
また、25日(日)は「収穫感謝日」です。
21日の幼稚園の収穫感謝に参加できない方にはぜひ一緒に楽しんでほしいと願っています。
「収穫感謝日」は、神さまに感謝をするひですので、礼拝も普段の礼拝とはちょっと違った礼拝をします。
礼拝から参加されると、収穫感謝のココロもより深くなるでしょう。
親子でぜひご出席ください。

○11〜12月の活動予定
・「サムエルナイト」:11月3日にサムエルナイトを行いましたが、次は11月24日(土)午後5時〜です。みんなでピザを焼こうと思います。
12月は、12月1日(土)と22日(土)に行います。午後5時からです。幼稚園にお越しください。
当日の参加でも構いませんが、準備の関係から前もって参加をお知らせいただけると助かります。園のスタッフまでお知らせください。
・「ハンドベル」:竜ケ崎教会毎年12月24日夜の「市民クリスマス」で演奏をしています。このためのレッスンを重ねています。メンバーは随時募集していますので、関心のある方はレッスン当日教会にお越しください。もちろん、大人も参加できます。
レッスン日は、11月は24日(土)の午後1時〜4時です。
12月は、8日(土)と15日(土)は午前10時〜午後4時までの集中レッスン。22日(土)は午後1時〜4時にレッスンをします。

11月のこころ…できること?いいえ、考えることA

  • 2018年11月05日(月)

「育ちのスイッチ・オン」の次は、「考える力をこそ育てよう」に取り掛かりましょう。

学習で最も大事なことは「思考力」「発想力」であって、今や日本の中高生たちは「考える教育」に取り組んでいます。
でも、実は幼児期にこそ、「考える教育」を最優先されるべきでした。
幼児期にこそ重んじられるべき「考える力を育てる」ことが後回しにされて、「できること」優先の育ちを求められてきたツケを、子ども自身が中高生になって払わされていると言えるでしょう。
「ナニゴトニモジュンバンガアル」のです。
読み書き計算にいくら優れていても、オムツが取れないなら(トイレが自立できないなら)、なんとアンバランスな育ちか、です。

トーマス・アルバ・エジソンをご存知でしょう。
生涯におよそ1,300もの発明と技術革新を行ったアメリカの発明家です。
蓄音器、白熱電球、活動写真など、エジソンの発明が、今の私たちの生活必需品のルーツとなっています。
このエジソンさん、少年時代はなかなかの手ごわいこどもだったようです。
少年時代のトーマスは、異常なほどの知りたがり屋でした。
小学校に入学し、算数の授業中に「1+1=2」と教えられても鵜呑みにすることができず、「1個の粘土と1個の粘土を合わせたら、大きな1個の粘土なのになぜ2個なの?」と質問します。
英語の授業中にも、「A(エー)はどうしてP(ピー)と呼ばないの?」と質問するといった具合。
授業中には事あるごとに「Why? (なぜ?)」を連発して、先生を困らせていました。
また、その様な好奇心は学校内に止まらず、ガチョウの卵を自分で孵化させようとして、卵を抱き抱えてガチョウ小屋の中に何時間も座り込んだり、「なぜ物は燃えるのか」を知りたいと思い立ち、藁を燃やしていたところ、自宅の納屋を全焼させるなどの事件を起こしたこともあったそう。
挙句、最後には担任の先生から「君の頭は腐っている」と吐き捨てられ、校長からも「他の生徒たちの迷惑になる」と言われ、入学からわずか3か月で退学することとなったとのことでした。

つまり、エジソンがエジソンであるゆえんは、「Why? (なぜ?)」にあるのです。
まさに、この「Why? (なぜ?)」こそ『考える力』のこと。
エジソンのすごさは、『考える力』だったのです。

そして、このエジソンの力を引き出したのは、学校ではなく、先生でもなく、「エジソンのママ」でした。
エジソンのママ「ナンシー」は、学校から見放されたエジソンを徹底的に守り、エジソンを非難する教師と立ち向かいました。
そして、「それなら私が育てます」と、エジソンの「Why? (なぜ?)」に徹底的につきあいました。
ナンシーは、決して「Why? (なぜ?)」を否定しなかったのです。
ここに注目しましょう!

子どもの「なぜなぜ攻撃」は、疲れているときにはツライものがあります。
それはよ〜くわかります。
でも、子どもが一生懸命考えているのなら、ちょっとでもいいから付き合ってあげようね。 〔園長:飯塚拓也〕

給食室から 10月

  • 2018年10月10日(水)

すっかり秋になりましたね。

涼しい気候の中、子ども達はたくさん遊び、食欲が増えたように感じます。

夜も気温が低いので、風邪をひかないように気を付けて生活しましょう。

新米をはじめ、野菜や果物、魚など私達日本人に欠かせないたくさんの食べ物が旬を迎えます。

絵本や子ども達は自然の中からたくさんの秋を感じている様です。

スーパーなどのお店の飾りつけからも秋の美味しい食べ物を感じる事もできます 。

夕飯のお買い物で一緒に秋を探して食欲の秋を楽しみたいですね。


 新米になり、ごはんが美味しいですね。

白いご飯は和食にも洋食にもどんなおかずにも合います。

味のしっかりついたおかずを口にすると、ごはんが食べたくなりませんか?

私達日本人の食事は、白いご飯とおかずを一緒に食べる事を好みます。

ごはんを中心に、肉、魚、豆、野菜をおかずにして、口の中で噛みながら自然に調味することができるからです。

咀嚼も増え、消化を促し、脳の活性化にもつながります。

秋刀魚や根菜の煮物など、ごはんに合うおかずも豊富な季節ですね。


 旬の食材は旬でない時期より、栄養価が高く、旨みも豊富な事です。

旨みが豊富だと、少ない調味料でも美味しくいただけますね。

また、旬の食材は今の体に必要な栄養が含まれています。

秋は冬に向けて寒さに負けないための体を作る栄養も豊富です。

秋が旬の芋類にはでんぷんが豊富なので、体力を蓄える事ができます。

腸内環境を整える食物繊維もたっぷり含まれています。

芋類はもちろん、味噌や納豆などの発酵食品を食べて腸を元気にし、冬に備えて免疫を上げていきましょう。

給食の青菜の納豆和えは醤油糀も和えているので元気の素です。


食べる力

 2月仕込んだ味噌が8カ月の間床下で発酵し、美味しく出来上がりました。

色は淡い色で、糀の風味がとても良く、甘みがあります。

これから月日を重ねるごとに色も味も深まり、コクも増していきます。

今年の味噌で作ったお味噌汁どうだった?

と聞くと「色が変わったね」「甘くなったね」「ツブツブ(糀)が美味しかった」といろいろな発見の声を聞くことができました。

味噌作りの日の見学や、大豆の本などからも味噌への関心は高くなってきたように思います。

また、豆腐や油揚げなど大豆製品への関心も、味噌の話がきっかけで関心が深くなりました。

年間を通して子ども達を育ててくれるお味噌と、味噌の仕込みに協力してくださったお家の方たちに感謝です。

暑い夏には熱中症の予防にもなり、冬は体を温めてくれて強い体にしてくれる味噌を今年度も子ども達と大事にしていき、子ども達の食べる力を豊かにしていきたいです。


◎旨みがぎっしりのきのこの混ぜご飯美味しいと大好評でした。

 給食ではしめじ、えのき茸、椎茸が入った混ぜご飯でした。

その他に油揚げと人参も一緒に煮て混ぜご飯にしました。

グツグツ煮ていると美味しい汁を油揚げが含んで美味しさがますます増えました。

ごはんと混ぜながら『みんな喜んで食べてくれるかな』と思っていたので、子ども達や先生達から「美味しい!」と聞けた時はとてもうれしかったです。

この日はきのこの食物繊維とサラダの醤油糀マヨネーズや、みそ汁で腸が元気になりました。


◎秋が旬の秋刀魚は毎年給食で食べてます。

 調理前に生の秋刀魚を子ども達と一緒に見て、その日は秋刀魚を楽しみに元気いっぱい遊んで楽しみにしていてくれます。

とても新鮮な立派な秋刀魚でしたね。

骨まで柔らかく煮たのでカルシウム、たんぱく質、鉄分で丈夫な体作りの源になりました。


                       栄養士 畠中かおる

竜ヶ崎教会より「こんにち(シャローム)は!」 2018年10月号

  • 2018年10月05日(金)

○幼稚園の10月の聖書のことばについて
わたしは植え、アポロは水を注いだ。しかし、成長させてくださったのは神です。
<コリントの信徒への手紙一13章6節>
コリントという町に初めてできた教会でのお話しです。
パウロという人が、イェスさまをコリントの人々に伝えて、やがてそれが教会となって多くの人たちが集まるようになりました。
教会に人が集まることは良かったのですが、しばらくすると内部で争いが生じるようになったのです。
それは、いわばグループ争いのようなもので、同じ教会にいながら違うグループの者を批判するといったことが起きたのです。
教会は本当は神さまを信仰する者たちの集まりですから、教会に内紛が起きるなんてあってはならないことです。
しかし、残念ですが教会も人の集まりですから、人間の持つ醜さが顔をのぞかせることもあるのです。
このことを嘆いたパウロが、コリントの教会の人々に向けて書いた手紙が、この「コリントの信徒への手紙」なのです.
ここでパウロは、「あなたがは何によって一つなのか」と問いかけます。
「わたし」とは、パウロのことで、パウロが植えて、アポロが水を注いで育てたかもしれないけれど、「実際にあなたがたを育てたのは、神さまではないか」と人々を信仰の原点に戻そうとしたのです。

このことって、今の私たちにもあてはまることではないでしょうか。
分派争い、派閥の力関係。
その中で、バランスを取ることの難しさがあります。
それでヘトヘト、もう辟易です。
人間の名のもとに集まる集団には、限界があるのです。
でも、「神さま」の名のもとの集まりは違います。
私たちを愛する神さまのもとに集まるのですから、私たちはそこで自由に生きることを許されるのです。
その「神さまのもとでの自由」が、私たちをイキイキ生きる者としてくれるのです。
この続きは、教会の礼拝で。
ぜひ、竜ケ崎教会の礼拝にご出席ください。

○9月の活動…遠慮なくご参加ください。親子でも、子どもだけでも、どうぞ!
・「サムエルナイト」…
6日にサムエルナイトを行い、みんなでカレーを作って楽しみました。
次回は、10月27日(土)午後5時からです。
みんなでピザを焼いて楽しみましょう。
泊まれない人もどうぞ。
参加を希望される方は、園スタッフまでお知らせください。
なお、11月は、3日(土)と24日(土)午後5時〜を予定しています。

・「ハンドベル」…
今年も、12月24日のクリスマスイブ礼拝で、ハンドベルのコンサートを行います。
このクリスマスに向けて、レッスンに励んでいます。
次回は27日(土)の午前10時〜午後4時に集中レッスンを行います。
お弁当を持参して集まりましょう。
なお、11月は3日(土)と24日(土)の午後1時〜4時にレッスンをします。

○竜ヶ崎教会の礼拝は、「子どもと大人が共に守る礼拝」で、毎週日曜日の午前10時30分より行っています。
親子でも、子どもだけでも、大人だけでも大丈夫です。
ぜひ気軽にお越しください。
礼拝の後は、時間のある方は残ってランチタイム。
さらに時間のある方は、夕方までいっぱい遊びます。ぜひお越しください。

10月のこころ…できること?いいえ、考えること@

  • 2018年10月05日(金)

10月1日に、嬉しいニュースが世界を飛び回りました。
そう、今年のノーベル医学生理学賞に、京都大特別教授の本庶佑さんが選ばれたのです。
免疫の仕組みを利用した、新たながん治療薬の開発に大きな働きをしたことが、本庶さんのノーベル賞受賞につながったとのことでした。
この数年間に、毎年のように日本人がノーベル賞を受賞し、私たちの中にもノーベル賞への関心が高まったと思います。
もしかしたら、竜ケ崎幼稚園の卒園生から、将来ノーベル賞を受賞する人が誕生するかもしれない(ぜひそうなったら嬉しいなぁ)と考えると、それだけでワクワクします。
というのも、日本人のノーベル章受賞者には、ある共通点があると思うからです。

本庶佑さんについて、新聞では「とことん極める人」と紹介していました。
性格的に突き詰めて考える人で、趣味のゴルフの練習でも余念がなく、家庭での会話ですらも中途半端に終わらせない人だそうです。
本庶さんご自身、自身の研究観として、「六つの『C』が時代を変える研究には必要」と説きます。
この「C」は、英語表記で、「好奇心(Curiosity)」、「勇気(Courage)」、「挑戦(Challenge)」、「確信(Confidence)」、「集中(Concentration)」、「継続(Continuation)」の頭文字を指し、これらの「六つの『C』」を追い求めたのが、本庶さんの研究の姿勢、「本庶さんのこだわり」だったそうです。

何をするのも一生懸命で、何があっても決してあきらめない。
大学生時代のエピソードに、「徹夜でマージャンをした後、『セミナーで論文の発表をする当番や。帰る。』と言って帰ったそう。
周囲は、「そんな大事なセミナーなら、マージャンなんてしなければいいのに」とあきれるのですが、当のご本人はケロリとしたもので、「マージャンもして、勉強もする。時間を最大限に使って、まさに『よく学び、よく遊んだ』学生時代だった」と振り返っているそうです。

日本人のノーベル賞受賞から教えられるのは、受賞者の子ども時代のことで、そこで受賞者に共通しているのは、早期教育を受けて育った人は誰一人いないということです。
自分で目標を見つけて自ら取り組む姿勢でした。
「好きなことをとことんやりなさい。でも、途中で止めたらダメですよ。」が、受賞者に共通していることです。
そして、途中では、きっと「もう無理」「もうやめよう」との闘いが何度もあっただろうと思います。
でも、くじけなかったのです。
そんな「こころの強さ」に、私たちは学びたいのです。

「こころの強さ」は、「こころが折れないこと」と言い換えてもいいでしょう。
この「こころが折れない」ことが、成功の原動力です。
アスリートたちが自分を振り返る言葉の中にも、「何度もこころが折れそうになったけれど、でもこころが折れなかったから今の自分がある」と聞きます。
さあ、「こころの強さ」を、幼児期にこそ育てましょう。
子どもたちが毎日に夢中になり、自分の好きなことに熱中すること。
そこでは、子ども自身の主体性が尊重され、大人の介入は最小限であること。
そして、逆に、子どもの存在が否定されず、ありのままの自分が受け入れられることを大切にしましょう。
私たちは、未来のノーベル賞受賞者を育てているのです。        〔園長:飯塚拓也〕

竜ヶ崎教会より「こんにち(シャローム)は!」 2018年9月号

  • 2018年09月13日(木)

○幼稚園の9月の聖書のことばについて
ザアカイは急いで降りて来て、喜んでイエスを迎えた。
<ルカによる福音書19章6節>
ザアカイさんは、イスラエルの人なのですが、強国ローマに仕える人でした。
当時、イスラエルをローマ帝国が支配し、ローマはイスラエル支配の一つとして、人頭税を徴収し、この徴収をイスラエル人に下請けさせていたのです。
こうすれば、税金のとりはぐれはないし、税金徴収で直接民衆のうらみをかうこともない。
ズルイ!でした。
ザアカイはこの税金の取り立てで生計を立ててしましたから、仲間からはうらまれていました。
同胞が同胞から税金を取り立て、しかもどのような理由があっても容赦しません。
仲間からは裏切り者のレッテルをはられますから、ザアカイだって負けていせん。
より厳しく取り立てる手段を取りますし、徴収した税金の一部をごまかして私腹を満たすことだってやりました。
だって、そうでもしないとやってられない、のですから。
人が仲間はずれにされ、孤独にされるとこうなる、ということです。
そんなザアカイに対して、彼を一人の人間と認め、声をかえたのがイェスさまでした。
「ザアカイ、今日あなたの家に泊まります」。
こうイェスさまはザアカイに声をかけ、ザアカイはイェスさまを迎え入れたのです。
このお話しは、私たちのことなのかもしれません。
「イェスさまは、あなたのところにも」と、この聖書のお話しから受けとめたいと思います。


○9月の活動…遠慮なくご参加ください。親子でも、子どもだけでも、どうぞ!
・「サムエルナイト」
明後日、9月15日(土)午後5時から「サムエルナイト」を行います。
みんなでピザを焼いて楽しみましょう。
泊まれない人もどうぞ。
参加を希望される方は、園スタッフまでお知らせください。
なお、10月は、6日(土)と27日(土)を予定しています。
・「ハンドベル」
オーバーホールに出していたベルが、帰ってきます。
明後日9月15日(土)よりレッスンを再開します。
少しづつメンバーが増えています。
関心のある方は、ぜひお越しください。
見学においでください。
レッスンの日時にチャペルに来ていただければ大丈夫です。
なお、10月は6日(土)の午後1時〜4時と、27日(土)の午前10時〜4時にレッスンをします。
12月24日のクリスマスイブ礼拝で、例年ハンドベルのコンサートしますので、そのレッスンに励みましょう。

○竜ヶ崎教会の礼拝は、「子どもと大人が共に守る礼拝」で、毎週日曜日の午前10時30分より行っています。
親子でも、子どもだけでも、大人だけでも大丈夫です。
ぜひ気軽にお越しください。
礼拝の後は、時間のある方は残ってランチタイム。
さらに時間のある方は、夕方までいっぱい遊びます。ぜひお越しください。

9月のこころ…『まなこパッチリ』でいこう!D

  • 2018年09月13日(木)

今年度の「園からこんにちは」では、「育ちのスイッチ・オン」について書いています。
「脱・オムツ」、「早寝・早起き」、「朝ごはん」、「脱・メディア」について書いてきました。
今回は、この「育ちのスイッチ・オン」について、まとめてみたいと思います。

7月の「園からこんにちは」で、「私たちの身体には、時計が内蔵されている」って書きました。
「体内時計」が、「太陽が昇ると目覚めて活動が始まり、日が落ちると休息するよう、リズムを刻む」のです。
いい方をかえると、「人間は『昼行性の動物』」なのです。
ここに注目しましょう。
そもそも、地球に動物が誕生すると、動物たちは、夜行性の動物と昼行性の動物とに分かれて進化の道をたどることとなりました。
夜活動するか、昼活動するかは、それぞれの動物の進化においては、基本的なことで、とても大切なことと言えます。

動物の中で、人間(ヒト)はどうでしょうか。
夜行性?それとも、昼行性?
言うまでもないことですが、人間(ヒト)は700万年前から、昼に動き夜に休む道をたどってきました。
そう、「ヒトは『昼行性』」なのです。
光を感じて動き、闇を感じて休む生き物なのです。
この「昼行性」という仕組みを、私たちは体の中において、「昼行性」という仕組みの中で育つのです。

でも、これはとっても皮肉なことなのですが、ヒトが作り出した便利な社会は、先に書いた「昼行性」とは逆の生き方を私たちにもたらすこととなっています。
それは、例えば「いつまでも明るい社会」です。
街に出ると、必ず一晩中どこかで電気がついている社会です.
LEDの発明は省エネでは画期的なものですが、「24時間明るい社会」を加速させました。
この何が問題なのかというと、「人は『昼行性』」への影響です。
私たちの生体リズム、生活リズムが大きな影響を受けていることを、子どもの育ちに関わる者、特に保護者の皆様には意識していただきたいのです。

最後に、具体的なことをお話ししましょう。
「だから、早寝、早起き、朝ごはん、脱テレビ」のことです。
700万年も今も、変わらないことが一つあります。
それは、「一日は24時間」で、問題は、この「一日は24時間」の使い方です。
「24時間を、どのように使うのかいいか」と考えましょう。
この考え方の基本を、「光・闇・外遊び」と考えてはどうかと、日本体育大学の野井真吾先生が提案しています。
「早寝・早起きはわかってるんだけど、実際は…」の私たちに対して、「それでは、これはどうでしょう」という提案です。
具体的で、わかりやすい提案ですね。
「光」は、活動の時間。
「闇」は休息の時間。
そして、活動の時間には「外遊び」と考えることに、私も強く共感します
。便利な時代だからこそ、子どもたちの本来を考えてあげましょう。
[園長:飯塚拓也〕




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