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11月のこころ…できること?いいえ、考えることA

  • 2018年11月05日(月)

「育ちのスイッチ・オン」の次は、「考える力をこそ育てよう」に取り掛かりましょう。

学習で最も大事なことは「思考力」「発想力」であって、今や日本の中高生たちは「考える教育」に取り組んでいます。
でも、実は幼児期にこそ、「考える教育」を最優先されるべきでした。
幼児期にこそ重んじられるべき「考える力を育てる」ことが後回しにされて、「できること」優先の育ちを求められてきたツケを、子ども自身が中高生になって払わされていると言えるでしょう。
「ナニゴトニモジュンバンガアル」のです。
読み書き計算にいくら優れていても、オムツが取れないなら(トイレが自立できないなら)、なんとアンバランスな育ちか、です。

トーマス・アルバ・エジソンをご存知でしょう。
生涯におよそ1,300もの発明と技術革新を行ったアメリカの発明家です。
蓄音器、白熱電球、活動写真など、エジソンの発明が、今の私たちの生活必需品のルーツとなっています。
このエジソンさん、少年時代はなかなかの手ごわいこどもだったようです。
少年時代のトーマスは、異常なほどの知りたがり屋でした。
小学校に入学し、算数の授業中に「1+1=2」と教えられても鵜呑みにすることができず、「1個の粘土と1個の粘土を合わせたら、大きな1個の粘土なのになぜ2個なの?」と質問します。
英語の授業中にも、「A(エー)はどうしてP(ピー)と呼ばないの?」と質問するといった具合。
授業中には事あるごとに「Why? (なぜ?)」を連発して、先生を困らせていました。
また、その様な好奇心は学校内に止まらず、ガチョウの卵を自分で孵化させようとして、卵を抱き抱えてガチョウ小屋の中に何時間も座り込んだり、「なぜ物は燃えるのか」を知りたいと思い立ち、藁を燃やしていたところ、自宅の納屋を全焼させるなどの事件を起こしたこともあったそう。
挙句、最後には担任の先生から「君の頭は腐っている」と吐き捨てられ、校長からも「他の生徒たちの迷惑になる」と言われ、入学からわずか3か月で退学することとなったとのことでした。

つまり、エジソンがエジソンであるゆえんは、「Why? (なぜ?)」にあるのです。
まさに、この「Why? (なぜ?)」こそ『考える力』のこと。
エジソンのすごさは、『考える力』だったのです。

そして、このエジソンの力を引き出したのは、学校ではなく、先生でもなく、「エジソンのママ」でした。
エジソンのママ「ナンシー」は、学校から見放されたエジソンを徹底的に守り、エジソンを非難する教師と立ち向かいました。
そして、「それなら私が育てます」と、エジソンの「Why? (なぜ?)」に徹底的につきあいました。
ナンシーは、決して「Why? (なぜ?)」を否定しなかったのです。
ここに注目しましょう!

子どもの「なぜなぜ攻撃」は、疲れているときにはツライものがあります。
それはよ〜くわかります。
でも、子どもが一生懸命考えているのなら、ちょっとでもいいから付き合ってあげようね。 〔園長:飯塚拓也〕

給食室から 10月

  • 2018年10月10日(水)

すっかり秋になりましたね。

涼しい気候の中、子ども達はたくさん遊び、食欲が増えたように感じます。

夜も気温が低いので、風邪をひかないように気を付けて生活しましょう。

新米をはじめ、野菜や果物、魚など私達日本人に欠かせないたくさんの食べ物が旬を迎えます。

絵本や子ども達は自然の中からたくさんの秋を感じている様です。

スーパーなどのお店の飾りつけからも秋の美味しい食べ物を感じる事もできます 。

夕飯のお買い物で一緒に秋を探して食欲の秋を楽しみたいですね。


 新米になり、ごはんが美味しいですね。

白いご飯は和食にも洋食にもどんなおかずにも合います。

味のしっかりついたおかずを口にすると、ごはんが食べたくなりませんか?

私達日本人の食事は、白いご飯とおかずを一緒に食べる事を好みます。

ごはんを中心に、肉、魚、豆、野菜をおかずにして、口の中で噛みながら自然に調味することができるからです。

咀嚼も増え、消化を促し、脳の活性化にもつながります。

秋刀魚や根菜の煮物など、ごはんに合うおかずも豊富な季節ですね。


 旬の食材は旬でない時期より、栄養価が高く、旨みも豊富な事です。

旨みが豊富だと、少ない調味料でも美味しくいただけますね。

また、旬の食材は今の体に必要な栄養が含まれています。

秋は冬に向けて寒さに負けないための体を作る栄養も豊富です。

秋が旬の芋類にはでんぷんが豊富なので、体力を蓄える事ができます。

腸内環境を整える食物繊維もたっぷり含まれています。

芋類はもちろん、味噌や納豆などの発酵食品を食べて腸を元気にし、冬に備えて免疫を上げていきましょう。

給食の青菜の納豆和えは醤油糀も和えているので元気の素です。


食べる力

 2月仕込んだ味噌が8カ月の間床下で発酵し、美味しく出来上がりました。

色は淡い色で、糀の風味がとても良く、甘みがあります。

これから月日を重ねるごとに色も味も深まり、コクも増していきます。

今年の味噌で作ったお味噌汁どうだった?

と聞くと「色が変わったね」「甘くなったね」「ツブツブ(糀)が美味しかった」といろいろな発見の声を聞くことができました。

味噌作りの日の見学や、大豆の本などからも味噌への関心は高くなってきたように思います。

また、豆腐や油揚げなど大豆製品への関心も、味噌の話がきっかけで関心が深くなりました。

年間を通して子ども達を育ててくれるお味噌と、味噌の仕込みに協力してくださったお家の方たちに感謝です。

暑い夏には熱中症の予防にもなり、冬は体を温めてくれて強い体にしてくれる味噌を今年度も子ども達と大事にしていき、子ども達の食べる力を豊かにしていきたいです。


◎旨みがぎっしりのきのこの混ぜご飯美味しいと大好評でした。

 給食ではしめじ、えのき茸、椎茸が入った混ぜご飯でした。

その他に油揚げと人参も一緒に煮て混ぜご飯にしました。

グツグツ煮ていると美味しい汁を油揚げが含んで美味しさがますます増えました。

ごはんと混ぜながら『みんな喜んで食べてくれるかな』と思っていたので、子ども達や先生達から「美味しい!」と聞けた時はとてもうれしかったです。

この日はきのこの食物繊維とサラダの醤油糀マヨネーズや、みそ汁で腸が元気になりました。


◎秋が旬の秋刀魚は毎年給食で食べてます。

 調理前に生の秋刀魚を子ども達と一緒に見て、その日は秋刀魚を楽しみに元気いっぱい遊んで楽しみにしていてくれます。

とても新鮮な立派な秋刀魚でしたね。

骨まで柔らかく煮たのでカルシウム、たんぱく質、鉄分で丈夫な体作りの源になりました。


                       栄養士 畠中かおる

竜ヶ崎教会より「こんにち(シャローム)は!」 2018年10月号

  • 2018年10月05日(金)

○幼稚園の10月の聖書のことばについて
わたしは植え、アポロは水を注いだ。しかし、成長させてくださったのは神です。
<コリントの信徒への手紙一13章6節>
コリントという町に初めてできた教会でのお話しです。
パウロという人が、イェスさまをコリントの人々に伝えて、やがてそれが教会となって多くの人たちが集まるようになりました。
教会に人が集まることは良かったのですが、しばらくすると内部で争いが生じるようになったのです。
それは、いわばグループ争いのようなもので、同じ教会にいながら違うグループの者を批判するといったことが起きたのです。
教会は本当は神さまを信仰する者たちの集まりですから、教会に内紛が起きるなんてあってはならないことです。
しかし、残念ですが教会も人の集まりですから、人間の持つ醜さが顔をのぞかせることもあるのです。
このことを嘆いたパウロが、コリントの教会の人々に向けて書いた手紙が、この「コリントの信徒への手紙」なのです.
ここでパウロは、「あなたがは何によって一つなのか」と問いかけます。
「わたし」とは、パウロのことで、パウロが植えて、アポロが水を注いで育てたかもしれないけれど、「実際にあなたがたを育てたのは、神さまではないか」と人々を信仰の原点に戻そうとしたのです。

このことって、今の私たちにもあてはまることではないでしょうか。
分派争い、派閥の力関係。
その中で、バランスを取ることの難しさがあります。
それでヘトヘト、もう辟易です。
人間の名のもとに集まる集団には、限界があるのです。
でも、「神さま」の名のもとの集まりは違います。
私たちを愛する神さまのもとに集まるのですから、私たちはそこで自由に生きることを許されるのです。
その「神さまのもとでの自由」が、私たちをイキイキ生きる者としてくれるのです。
この続きは、教会の礼拝で。
ぜひ、竜ケ崎教会の礼拝にご出席ください。

○9月の活動…遠慮なくご参加ください。親子でも、子どもだけでも、どうぞ!
・「サムエルナイト」…
6日にサムエルナイトを行い、みんなでカレーを作って楽しみました。
次回は、10月27日(土)午後5時からです。
みんなでピザを焼いて楽しみましょう。
泊まれない人もどうぞ。
参加を希望される方は、園スタッフまでお知らせください。
なお、11月は、3日(土)と24日(土)午後5時〜を予定しています。

・「ハンドベル」…
今年も、12月24日のクリスマスイブ礼拝で、ハンドベルのコンサートを行います。
このクリスマスに向けて、レッスンに励んでいます。
次回は27日(土)の午前10時〜午後4時に集中レッスンを行います。
お弁当を持参して集まりましょう。
なお、11月は3日(土)と24日(土)の午後1時〜4時にレッスンをします。

○竜ヶ崎教会の礼拝は、「子どもと大人が共に守る礼拝」で、毎週日曜日の午前10時30分より行っています。
親子でも、子どもだけでも、大人だけでも大丈夫です。
ぜひ気軽にお越しください。
礼拝の後は、時間のある方は残ってランチタイム。
さらに時間のある方は、夕方までいっぱい遊びます。ぜひお越しください。

10月のこころ…できること?いいえ、考えること@

  • 2018年10月05日(金)

10月1日に、嬉しいニュースが世界を飛び回りました。
そう、今年のノーベル医学生理学賞に、京都大特別教授の本庶佑さんが選ばれたのです。
免疫の仕組みを利用した、新たながん治療薬の開発に大きな働きをしたことが、本庶さんのノーベル賞受賞につながったとのことでした。
この数年間に、毎年のように日本人がノーベル賞を受賞し、私たちの中にもノーベル賞への関心が高まったと思います。
もしかしたら、竜ケ崎幼稚園の卒園生から、将来ノーベル賞を受賞する人が誕生するかもしれない(ぜひそうなったら嬉しいなぁ)と考えると、それだけでワクワクします。
というのも、日本人のノーベル章受賞者には、ある共通点があると思うからです。

本庶佑さんについて、新聞では「とことん極める人」と紹介していました。
性格的に突き詰めて考える人で、趣味のゴルフの練習でも余念がなく、家庭での会話ですらも中途半端に終わらせない人だそうです。
本庶さんご自身、自身の研究観として、「六つの『C』が時代を変える研究には必要」と説きます。
この「C」は、英語表記で、「好奇心(Curiosity)」、「勇気(Courage)」、「挑戦(Challenge)」、「確信(Confidence)」、「集中(Concentration)」、「継続(Continuation)」の頭文字を指し、これらの「六つの『C』」を追い求めたのが、本庶さんの研究の姿勢、「本庶さんのこだわり」だったそうです。

何をするのも一生懸命で、何があっても決してあきらめない。
大学生時代のエピソードに、「徹夜でマージャンをした後、『セミナーで論文の発表をする当番や。帰る。』と言って帰ったそう。
周囲は、「そんな大事なセミナーなら、マージャンなんてしなければいいのに」とあきれるのですが、当のご本人はケロリとしたもので、「マージャンもして、勉強もする。時間を最大限に使って、まさに『よく学び、よく遊んだ』学生時代だった」と振り返っているそうです。

日本人のノーベル賞受賞から教えられるのは、受賞者の子ども時代のことで、そこで受賞者に共通しているのは、早期教育を受けて育った人は誰一人いないということです。
自分で目標を見つけて自ら取り組む姿勢でした。
「好きなことをとことんやりなさい。でも、途中で止めたらダメですよ。」が、受賞者に共通していることです。
そして、途中では、きっと「もう無理」「もうやめよう」との闘いが何度もあっただろうと思います。
でも、くじけなかったのです。
そんな「こころの強さ」に、私たちは学びたいのです。

「こころの強さ」は、「こころが折れないこと」と言い換えてもいいでしょう。
この「こころが折れない」ことが、成功の原動力です。
アスリートたちが自分を振り返る言葉の中にも、「何度もこころが折れそうになったけれど、でもこころが折れなかったから今の自分がある」と聞きます。
さあ、「こころの強さ」を、幼児期にこそ育てましょう。
子どもたちが毎日に夢中になり、自分の好きなことに熱中すること。
そこでは、子ども自身の主体性が尊重され、大人の介入は最小限であること。
そして、逆に、子どもの存在が否定されず、ありのままの自分が受け入れられることを大切にしましょう。
私たちは、未来のノーベル賞受賞者を育てているのです。        〔園長:飯塚拓也〕

竜ヶ崎教会より「こんにち(シャローム)は!」 2018年9月号

  • 2018年09月13日(木)

○幼稚園の9月の聖書のことばについて
ザアカイは急いで降りて来て、喜んでイエスを迎えた。
<ルカによる福音書19章6節>
ザアカイさんは、イスラエルの人なのですが、強国ローマに仕える人でした。
当時、イスラエルをローマ帝国が支配し、ローマはイスラエル支配の一つとして、人頭税を徴収し、この徴収をイスラエル人に下請けさせていたのです。
こうすれば、税金のとりはぐれはないし、税金徴収で直接民衆のうらみをかうこともない。
ズルイ!でした。
ザアカイはこの税金の取り立てで生計を立ててしましたから、仲間からはうらまれていました。
同胞が同胞から税金を取り立て、しかもどのような理由があっても容赦しません。
仲間からは裏切り者のレッテルをはられますから、ザアカイだって負けていせん。
より厳しく取り立てる手段を取りますし、徴収した税金の一部をごまかして私腹を満たすことだってやりました。
だって、そうでもしないとやってられない、のですから。
人が仲間はずれにされ、孤独にされるとこうなる、ということです。
そんなザアカイに対して、彼を一人の人間と認め、声をかえたのがイェスさまでした。
「ザアカイ、今日あなたの家に泊まります」。
こうイェスさまはザアカイに声をかけ、ザアカイはイェスさまを迎え入れたのです。
このお話しは、私たちのことなのかもしれません。
「イェスさまは、あなたのところにも」と、この聖書のお話しから受けとめたいと思います。


○9月の活動…遠慮なくご参加ください。親子でも、子どもだけでも、どうぞ!
・「サムエルナイト」
明後日、9月15日(土)午後5時から「サムエルナイト」を行います。
みんなでピザを焼いて楽しみましょう。
泊まれない人もどうぞ。
参加を希望される方は、園スタッフまでお知らせください。
なお、10月は、6日(土)と27日(土)を予定しています。
・「ハンドベル」
オーバーホールに出していたベルが、帰ってきます。
明後日9月15日(土)よりレッスンを再開します。
少しづつメンバーが増えています。
関心のある方は、ぜひお越しください。
見学においでください。
レッスンの日時にチャペルに来ていただければ大丈夫です。
なお、10月は6日(土)の午後1時〜4時と、27日(土)の午前10時〜4時にレッスンをします。
12月24日のクリスマスイブ礼拝で、例年ハンドベルのコンサートしますので、そのレッスンに励みましょう。

○竜ヶ崎教会の礼拝は、「子どもと大人が共に守る礼拝」で、毎週日曜日の午前10時30分より行っています。
親子でも、子どもだけでも、大人だけでも大丈夫です。
ぜひ気軽にお越しください。
礼拝の後は、時間のある方は残ってランチタイム。
さらに時間のある方は、夕方までいっぱい遊びます。ぜひお越しください。

9月のこころ…『まなこパッチリ』でいこう!D

  • 2018年09月13日(木)

今年度の「園からこんにちは」では、「育ちのスイッチ・オン」について書いています。
「脱・オムツ」、「早寝・早起き」、「朝ごはん」、「脱・メディア」について書いてきました。
今回は、この「育ちのスイッチ・オン」について、まとめてみたいと思います。

7月の「園からこんにちは」で、「私たちの身体には、時計が内蔵されている」って書きました。
「体内時計」が、「太陽が昇ると目覚めて活動が始まり、日が落ちると休息するよう、リズムを刻む」のです。
いい方をかえると、「人間は『昼行性の動物』」なのです。
ここに注目しましょう。
そもそも、地球に動物が誕生すると、動物たちは、夜行性の動物と昼行性の動物とに分かれて進化の道をたどることとなりました。
夜活動するか、昼活動するかは、それぞれの動物の進化においては、基本的なことで、とても大切なことと言えます。

動物の中で、人間(ヒト)はどうでしょうか。
夜行性?それとも、昼行性?
言うまでもないことですが、人間(ヒト)は700万年前から、昼に動き夜に休む道をたどってきました。
そう、「ヒトは『昼行性』」なのです。
光を感じて動き、闇を感じて休む生き物なのです。
この「昼行性」という仕組みを、私たちは体の中において、「昼行性」という仕組みの中で育つのです。

でも、これはとっても皮肉なことなのですが、ヒトが作り出した便利な社会は、先に書いた「昼行性」とは逆の生き方を私たちにもたらすこととなっています。
それは、例えば「いつまでも明るい社会」です。
街に出ると、必ず一晩中どこかで電気がついている社会です.
LEDの発明は省エネでは画期的なものですが、「24時間明るい社会」を加速させました。
この何が問題なのかというと、「人は『昼行性』」への影響です。
私たちの生体リズム、生活リズムが大きな影響を受けていることを、子どもの育ちに関わる者、特に保護者の皆様には意識していただきたいのです。

最後に、具体的なことをお話ししましょう。
「だから、早寝、早起き、朝ごはん、脱テレビ」のことです。
700万年も今も、変わらないことが一つあります。
それは、「一日は24時間」で、問題は、この「一日は24時間」の使い方です。
「24時間を、どのように使うのかいいか」と考えましょう。
この考え方の基本を、「光・闇・外遊び」と考えてはどうかと、日本体育大学の野井真吾先生が提案しています。
「早寝・早起きはわかってるんだけど、実際は…」の私たちに対して、「それでは、これはどうでしょう」という提案です。
具体的で、わかりやすい提案ですね。
「光」は、活動の時間。
「闇」は休息の時間。
そして、活動の時間には「外遊び」と考えることに、私も強く共感します
。便利な時代だからこそ、子どもたちの本来を考えてあげましょう。
[園長:飯塚拓也〕

8月のこころ…『まなこパッチリ』でいこう!C

  • 2018年09月13日(木)

子どもたちがお家で過ごす時間が多くなるこの8月です。
ぜひお家で大切にしてほしいと願うことが「ビデオやゲームに関して」です。
「豊かな国」と称される日本の子どもですが、実は「からだと心のSOS」がたくさん出でいることが最近の研究で分かってきました。
日本小児科医会が出している二つの提言を紹介します
。具体的な内容ですので、子どもの健康と健やかな育ちのために実践しましょう。

@提言「乳幼児のテレビ・ビデオ長時間視聴は危険です」
1 2歳以下の子どもには、テレビ・ビデオを長時間見せないようにしましょう。内容や見方によらず、長時間視聴児は言語発達が遅れる危険性が高まります。
2 テレビはつけっぱなしにせず、見たら消しましょう。
3 乳幼児にテレビ・ビデオを一人で見せないようにしましょう。見せるときは親も一緒に歌ったり、子どもの問いかけに応えることが大切です。
4 授乳中や食事中はテレビをつけないようにしましょう。
5 乳幼児にもテレビの適切な使い方を身につけさせましょう。見おわったら消すこと。ビデオは続けて反復視聴しないこと。
6 子ども部屋にはテレビ・ビデオを置かないようにしましょう。
A[『子どもとメディア』の問題に対する提言]
1 2歳までのテレビ・ビデオ視聴は控えましょう。
2 授乳中、食事中のテレビ・ビデオの視聴は止めましょう。
3 すべてのメディアへ接触する総時間を制限することが重要です。1日2時間までを目安と考えます。テレビゲームは1日30分までを目安と考えます。
4 子ども部屋にはテレビ、ビデオ、パーソナルコンピューターを置かないようにしましょう。
5 保護者と子どもでメディアを上手に利用するルールを作りましょう。

第5回こころキラキラセミナー

  • 2018年09月13日(木)

テーマ:「何をほめる?」−大事なことは、結果じゃないヨ
日 時:9月20日(木)午前9:50 受付 10:00 開始
11:45 終了予定
場 所:チャペル
お話し:飯塚拓也園長
*セミナー後はランチタイムもあります。交流を深めましょう。
お弁当を持参されてもいいですが、ご希望の方には園の手作り給食を一食450円で提供します。料金は当日徴収します(450円)。
また、昼食後は、クラスのホットタイムを公開します。

(お誘いのことば)
暑かった、暑かった(と重ねないと伝わらないほどのアツさ)夏が終わり、一雨ごとに涼しさを感じる季節となりました。
幼稚園の園庭には、どこから飛んできたのかいっぱいのトンボがとび、秋の訪れを教えてくれています。
9月に再開した保育では、「実りの秋」が、何よりも「子どもたちの育ちの実り」の秋となることを願っています。
子どもたちには、思う存分心と身体を動かして、いっぱい「はじけて」ほしいと願っています。
竜ケ崎幼稚園のモットーは、「素朴だけど本物で、親と子と園が一緒の、あったかいこども園」です。
いつもそんな幼稚園でいたいと願っていますが、この中の「一緒」は「親と園が同じ方向を向いて、子どもを育てる」ということです。
このために、「今、何を大事にしようか」を常に確認しながら子どもと歩むことが、何より大事なことなのです。
毎月開催する「こころキラキラセミナー」は、まさに「今、何を大事にしようか」のためにありますから、この第2保育期もセミナーを通して一緒に考えましょう。
ぜひ、このセミナーに出席いただいて、子どもたちの絵本の世界をお家でも共有していただきたいと願っています。
皆様のリフレッシュの場でもあるので、お仕事についている方もぜひご参加ください。
また、こころキラキラセミナーは、地域に開かれたセミナーです。
どうか、お友だちを誘ってお越しください。

給食室から9月

  • 2018年09月07日(金)

9月に入り、いつの間にかトンボがたくさん飛ぶ季節になりました。

朝晩は涼しいですが昼間は残暑がありそうですね。

秋に多い夏バテなど体調を崩す心配もありますが、寒い冬に風邪をできるだけひかずに乗り切るには今この時期がとても大切です。

秋はカーニバルやお芋堀りなど体を動かす事がたくさんあり、バランスの良い食事がさらに大切になってきます。

新学期も始まりまた新しい生活が始まります。

たくさん食べて元気に登園してくださいね。


 美味しいごはんの季節です。

田んぼの稲も黄金色になってきて、稲刈りが始まっているところもあります。

「食育」は食卓の上だけでなく、外で学ぶこともたくさんあります。

おうちの方と一緒に秋の空の下、田んぼや畑を見ながら散歩したり、秋の良いところを一緒に喜びたいですね。


 ごはんはパンやうどんよりも咀嚼をして食べるので、顎にも脳にも胃腸にも良いです。

美味しい新米を是非お家の方と喜びながら味わってほしいです。

給食でも毎年「今日は新米だよ」と子ども達に伝えると、ごはんのツヤや香りにも違いを見つけてくれます。

今年も反応が楽しみです。

15日にJAの稲刈り体験があります。

お家の方と参加できてとても貴重な体験です、是非ご参加ください。


 そしてごはんと良く合うのがお味噌汁ですね。

先日2月に仕込んだ味噌は順調に発酵が進んでいて、もうすぐいただく事ができそうです。

新しい味噌で作ったお味噌汁の時、毎年子ども達は違いを感じてくれてます。

新米も味噌も楽しみにしていてくださいね。



食べる力

 夏休みの間の預かり保育に来ていた子ども達が「夏野菜美味しかったよ」と話してくれました。

どれが夏野菜なのかを分かっていたことがうれしかったです。

スーパーで1年中並んでいるキュウリやナスやトマトも美味しい季節があるという事を、先生やお家の方の話や、ハッピーファームでの体験から理解していたのだと思います。


夏野菜のかき揚げが好評で、とても良く食べてくれました。

玉葱、人参、いんげんをかき揚げにしました。

「天ぷら甘いね」とうどんの汁に上手につけてたくさん食べてくれました。


玉葱も人参も甘さを感じますね。ピーマンも青みに加えて彩良くできました。


これから秋が深まると、みんなの大好きなお芋堀がありますね。

さつま芋の天ぷらも楽しみですね。


                            栄養士 畠中かおる

給食室から 8月

  • 2018年08月18日(土)

8月入り、夏本番の季節がやってきました。

今年の夏は特に暑く、園でも子ども達が健やかに過ごせるような環境管理にしっかり取り組んでいます。

3号認定の子ども達も預かり保育の子ども達も、元気に楽しく過ごしています。

部屋の温度管理も大切ですがこまめな水分補給も子ども達に習慣づけしています。

 
暑い夏、ついつい冷たいものばかり食べていませんか?

毎食冷たいものだと胃腸が弱ってしまいます。

胃腸が弱ると食欲がなくなり、疲れやすくなり、体がだるくなってしまう『夏バテ』になってしまいます。

毎食冷たいものは避けて、温かいものも食べて胃腸を温めてあげましょう。

胃腸が温まると、体温が上がり、汗をかきます。

汗をかくことは体が体温調節をしているという事です。

体が冷えて食欲がなくなり、食べやすい冷たいものを食べてまた胃腸が弱ってしまう、という悪循環にならないようにしましょう。

私達の体は、5℃以上の急激な気温の変化に対応するのはできないと言われています。

必要以上に冷やしすぎると、汗は止まりますが、新陳代謝の働きも止まります。

熱中症を避けるための冷房は必要ですが、冷やしすぎに注意したいですね。


夏の旬の野菜や果物も汗で失われたミネラルを補充できます。

おやつにはレンジで蒸かしたじゃが芋や、とうもろこし、スイカなどを取り入れて、体の調子を整えてあげましょう。


食べる力

子ども達、食べ物をかじって食べる事はできますか?

とうもろこしやすいか、蒸かした芋などは手で持って「かじる」という食べ方になります。

とうもろこしは芯から実をかじり取り、すいかは汁を垂らさない様にかじって口の中で種を口から出します。

大人がすいかの種を取って角切りにして食べさせたり、とうもろこしも芯から取ってあげたりするのではなく、自分の力で頭で考えながら食べたほうが子ども達の発育にも良いです。

顎も強くなりますし、自分で食べる力も身に付きます。

幼稚園での給食ではとうもろこしを芯ごとかじってしまったり、うまく実をかじることができない子もいましたが、しっかり食べる事ができました。

すいかは皮のギリギリまでかじってきれいに食べていましたが、すいかの汁は少々垂れてしまう子が多かったです。

吸いながらかじる、難しいですが口の中のいろいろな機能を使います。

夏の間にお家でも上手に食べてみてください。

トマトの丸かじりもおすすめです。


◎汗をかく季節にかぼちゃのきな粉かけはビタミンやミネラルが美味しく補給されます。

汗で流れたしまったミネラルを食事でしっかり補給しましょう。

また、良質なたんぱく質を充分に摂ることで暑さからくる疲労を残さず毎日を元気にすごしたいですね。

給食では白身魚のから揚げの下味に塩麴を使い、大根おろしお和えて美味しくいただきました。また作ってねと好評でした。


 残暑が厳しい新学期の9月に夏バテをしないように、おうちでもしっかりとした睡眠と食事を心掛けていきましょう。

来月になると新米や秋の食材がまた出てきます、楽しみですね。


                              栄養士 畠中かおる
 




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