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8月のこころ…『まなこパッチリ』でいこう!C

  • 2018年09月13日(木)

子どもたちがお家で過ごす時間が多くなるこの8月です。
ぜひお家で大切にしてほしいと願うことが「ビデオやゲームに関して」です。
「豊かな国」と称される日本の子どもですが、実は「からだと心のSOS」がたくさん出でいることが最近の研究で分かってきました。
日本小児科医会が出している二つの提言を紹介します
。具体的な内容ですので、子どもの健康と健やかな育ちのために実践しましょう。

@提言「乳幼児のテレビ・ビデオ長時間視聴は危険です」
1 2歳以下の子どもには、テレビ・ビデオを長時間見せないようにしましょう。内容や見方によらず、長時間視聴児は言語発達が遅れる危険性が高まります。
2 テレビはつけっぱなしにせず、見たら消しましょう。
3 乳幼児にテレビ・ビデオを一人で見せないようにしましょう。見せるときは親も一緒に歌ったり、子どもの問いかけに応えることが大切です。
4 授乳中や食事中はテレビをつけないようにしましょう。
5 乳幼児にもテレビの適切な使い方を身につけさせましょう。見おわったら消すこと。ビデオは続けて反復視聴しないこと。
6 子ども部屋にはテレビ・ビデオを置かないようにしましょう。
A[『子どもとメディア』の問題に対する提言]
1 2歳までのテレビ・ビデオ視聴は控えましょう。
2 授乳中、食事中のテレビ・ビデオの視聴は止めましょう。
3 すべてのメディアへ接触する総時間を制限することが重要です。1日2時間までを目安と考えます。テレビゲームは1日30分までを目安と考えます。
4 子ども部屋にはテレビ、ビデオ、パーソナルコンピューターを置かないようにしましょう。
5 保護者と子どもでメディアを上手に利用するルールを作りましょう。

第5回こころキラキラセミナー

  • 2018年09月13日(木)

テーマ:「何をほめる?」−大事なことは、結果じゃないヨ
日 時:9月20日(木)午前9:50 受付 10:00 開始
11:45 終了予定
場 所:チャペル
お話し:飯塚拓也園長
*セミナー後はランチタイムもあります。交流を深めましょう。
お弁当を持参されてもいいですが、ご希望の方には園の手作り給食を一食450円で提供します。料金は当日徴収します(450円)。
また、昼食後は、クラスのホットタイムを公開します。

(お誘いのことば)
暑かった、暑かった(と重ねないと伝わらないほどのアツさ)夏が終わり、一雨ごとに涼しさを感じる季節となりました。
幼稚園の園庭には、どこから飛んできたのかいっぱいのトンボがとび、秋の訪れを教えてくれています。
9月に再開した保育では、「実りの秋」が、何よりも「子どもたちの育ちの実り」の秋となることを願っています。
子どもたちには、思う存分心と身体を動かして、いっぱい「はじけて」ほしいと願っています。
竜ケ崎幼稚園のモットーは、「素朴だけど本物で、親と子と園が一緒の、あったかいこども園」です。
いつもそんな幼稚園でいたいと願っていますが、この中の「一緒」は「親と園が同じ方向を向いて、子どもを育てる」ということです。
このために、「今、何を大事にしようか」を常に確認しながら子どもと歩むことが、何より大事なことなのです。
毎月開催する「こころキラキラセミナー」は、まさに「今、何を大事にしようか」のためにありますから、この第2保育期もセミナーを通して一緒に考えましょう。
ぜひ、このセミナーに出席いただいて、子どもたちの絵本の世界をお家でも共有していただきたいと願っています。
皆様のリフレッシュの場でもあるので、お仕事についている方もぜひご参加ください。
また、こころキラキラセミナーは、地域に開かれたセミナーです。
どうか、お友だちを誘ってお越しください。

給食室から9月

  • 2018年09月07日(金)

9月に入り、いつの間にかトンボがたくさん飛ぶ季節になりました。

朝晩は涼しいですが昼間は残暑がありそうですね。

秋に多い夏バテなど体調を崩す心配もありますが、寒い冬に風邪をできるだけひかずに乗り切るには今この時期がとても大切です。

秋はカーニバルやお芋堀りなど体を動かす事がたくさんあり、バランスの良い食事がさらに大切になってきます。

新学期も始まりまた新しい生活が始まります。

たくさん食べて元気に登園してくださいね。


 美味しいごはんの季節です。

田んぼの稲も黄金色になってきて、稲刈りが始まっているところもあります。

「食育」は食卓の上だけでなく、外で学ぶこともたくさんあります。

おうちの方と一緒に秋の空の下、田んぼや畑を見ながら散歩したり、秋の良いところを一緒に喜びたいですね。


 ごはんはパンやうどんよりも咀嚼をして食べるので、顎にも脳にも胃腸にも良いです。

美味しい新米を是非お家の方と喜びながら味わってほしいです。

給食でも毎年「今日は新米だよ」と子ども達に伝えると、ごはんのツヤや香りにも違いを見つけてくれます。

今年も反応が楽しみです。

15日にJAの稲刈り体験があります。

お家の方と参加できてとても貴重な体験です、是非ご参加ください。


 そしてごはんと良く合うのがお味噌汁ですね。

先日2月に仕込んだ味噌は順調に発酵が進んでいて、もうすぐいただく事ができそうです。

新しい味噌で作ったお味噌汁の時、毎年子ども達は違いを感じてくれてます。

新米も味噌も楽しみにしていてくださいね。



食べる力

 夏休みの間の預かり保育に来ていた子ども達が「夏野菜美味しかったよ」と話してくれました。

どれが夏野菜なのかを分かっていたことがうれしかったです。

スーパーで1年中並んでいるキュウリやナスやトマトも美味しい季節があるという事を、先生やお家の方の話や、ハッピーファームでの体験から理解していたのだと思います。


夏野菜のかき揚げが好評で、とても良く食べてくれました。

玉葱、人参、いんげんをかき揚げにしました。

「天ぷら甘いね」とうどんの汁に上手につけてたくさん食べてくれました。


玉葱も人参も甘さを感じますね。ピーマンも青みに加えて彩良くできました。


これから秋が深まると、みんなの大好きなお芋堀がありますね。

さつま芋の天ぷらも楽しみですね。


                            栄養士 畠中かおる

給食室から 8月

  • 2018年08月18日(土)

8月入り、夏本番の季節がやってきました。

今年の夏は特に暑く、園でも子ども達が健やかに過ごせるような環境管理にしっかり取り組んでいます。

3号認定の子ども達も預かり保育の子ども達も、元気に楽しく過ごしています。

部屋の温度管理も大切ですがこまめな水分補給も子ども達に習慣づけしています。

 
暑い夏、ついつい冷たいものばかり食べていませんか?

毎食冷たいものだと胃腸が弱ってしまいます。

胃腸が弱ると食欲がなくなり、疲れやすくなり、体がだるくなってしまう『夏バテ』になってしまいます。

毎食冷たいものは避けて、温かいものも食べて胃腸を温めてあげましょう。

胃腸が温まると、体温が上がり、汗をかきます。

汗をかくことは体が体温調節をしているという事です。

体が冷えて食欲がなくなり、食べやすい冷たいものを食べてまた胃腸が弱ってしまう、という悪循環にならないようにしましょう。

私達の体は、5℃以上の急激な気温の変化に対応するのはできないと言われています。

必要以上に冷やしすぎると、汗は止まりますが、新陳代謝の働きも止まります。

熱中症を避けるための冷房は必要ですが、冷やしすぎに注意したいですね。


夏の旬の野菜や果物も汗で失われたミネラルを補充できます。

おやつにはレンジで蒸かしたじゃが芋や、とうもろこし、スイカなどを取り入れて、体の調子を整えてあげましょう。


食べる力

子ども達、食べ物をかじって食べる事はできますか?

とうもろこしやすいか、蒸かした芋などは手で持って「かじる」という食べ方になります。

とうもろこしは芯から実をかじり取り、すいかは汁を垂らさない様にかじって口の中で種を口から出します。

大人がすいかの種を取って角切りにして食べさせたり、とうもろこしも芯から取ってあげたりするのではなく、自分の力で頭で考えながら食べたほうが子ども達の発育にも良いです。

顎も強くなりますし、自分で食べる力も身に付きます。

幼稚園での給食ではとうもろこしを芯ごとかじってしまったり、うまく実をかじることができない子もいましたが、しっかり食べる事ができました。

すいかは皮のギリギリまでかじってきれいに食べていましたが、すいかの汁は少々垂れてしまう子が多かったです。

吸いながらかじる、難しいですが口の中のいろいろな機能を使います。

夏の間にお家でも上手に食べてみてください。

トマトの丸かじりもおすすめです。


◎汗をかく季節にかぼちゃのきな粉かけはビタミンやミネラルが美味しく補給されます。

汗で流れたしまったミネラルを食事でしっかり補給しましょう。

また、良質なたんぱく質を充分に摂ることで暑さからくる疲労を残さず毎日を元気にすごしたいですね。

給食では白身魚のから揚げの下味に塩麴を使い、大根おろしお和えて美味しくいただきました。また作ってねと好評でした。


 残暑が厳しい新学期の9月に夏バテをしないように、おうちでもしっかりとした睡眠と食事を心掛けていきましょう。

来月になると新米や秋の食材がまた出てきます、楽しみですね。


                              栄養士 畠中かおる
 

給食室から 7月

  • 2018年07月09日(月)

気温が上がりもうすぐ夏本番です。

子ども達はプールも始まり、水の中でたくさん遊んでお腹がすいているせいか、給食をたくさん食べています。

蒸し暑い日は食欲が落ちてしまわないか心配でしたが、水分補給はもちろん、食事をしっかり摂って元気に過ごしています。


 子どもは大人より水分が必要です。

食事や間食から摂る他に、一日500mlから1000mlが必要です。

一気に飲むのではなく、こまめに少しずつ飲みましょう。

飲み物は砂糖がたくさん入った飲み物ではなく、麦茶や水で水分補給して食事の妨げにならないようにしたいですね。

砂糖を摂りすぎると、疲れやすくなったり、だるくなったりしてしまいます。

砂糖の入った飲み物は虫歯の原因にもなります。

子ども達の体も歯も健康に育ってほしいですね。

幼稚園では麦茶を補充用に用意しています。

食事前に少し水分を摂ると、食欲がわいて食事をしやすくなるようです。

ご家庭でも甘いジュースなどではなく、麦茶や水の水分補給をよろしくお願いします。


暑い夏こそ胃腸を冷やしすぎないでお腹を大事にしていきましょう。


 子ども達と食べ物の話をしていますか?

食べ物の話と言っても難しい話ではなく、例えば加工品の中のはんぺんやかまぼこはお魚からできていることや、ハムやウィンナーはお肉からできている事、牛乳からできているのは何があるかな?

など会話をすることで食べ物に対して興味が深まります。


園での給食の時間も年齢が上がるにしたがって、切り方や味付けなど調理法にまで話が広がります。

自分が食べるものを理解して食べる事ができるようになることで、苦手なものが食べられるようになったりします。

どんな味付けしてあるかで想像もできますし、どんな味に近いのかで食べず嫌いも克服できます。

これから色とりどりの美味しい夏野菜が豊富に出回ります。一緒に楽しみながら夏の美味しさを味わいたいですね。


夏野菜のピーマン、キュウリ、トマトなどの暑さの中たくましく育つ夏野菜は水分たっぷりで夏の体を元気にしてくれます。

食べる力

ほし組さんに「給食室で塩ゆでしてください」とハッピーファームで収穫したいんげんを運んでくれました。

いんげんは混ぜご飯や煮物の彩りに給食でもよく使います。

給食では細かく切ってあるので、細長いいんげんを収穫して茹でて長いまま食べるのは貴重でしたね、何より自分たちで育てた野菜に喜びと感心に満ち溢れていたと思います。

子ども達は何もつけなくても美味しく食べたそうです。

給食室を食べ終わると、茹でてくれてありがとうと伝えに来てくれました。

収穫は手をかけて育てる大変さを知っているからこその喜びですね、子ども達と一緒に育てる環境を作ってくれていた先生達も子ども達の食への関心が深くなった事をうれしかったと思います。


                              栄養士 畠中かおる

竜ヶ崎教会より「こんにち(シャローム)は!」 2018年6・7月号

  • 2018年06月15日(金)

○竜ケ崎教会の礼拝は「子どもと大人が共に守る礼拝」です。
「子供たちをわたしのところに来させない。」…そして、子供たちを抱き上げ、手を置いて祝福された。 <マルコ10章14〜16節>
「礼拝」と聞くと、「カタイ」イメージがあるかもしれません。
でも、本当は、「礼拝は、祭り」です。神さまをみんなで賛美し、祈るときですから。
子どもも一緒に礼拝を守り、みんなで楽しく礼拝をします。
「子どもはウルサイ?」、そんなことはありません。子どもは子どもなりに礼拝を大切にすればよいのです。
イェスさまが子どもたちを自分の一番近くに呼んでくれたように、竜ケ崎教会では子どもと一緒に礼拝をしています。
礼拝は日曜日の午前10時30分からお昼まで。
また、午後6時から夕礼拝もしています。

〇第18回野尻キャンプ 
説明会を7月1日(日)午後2時30分〜行います。
今年で18回を数える、夏の教会のキャンプです。
バスをチャーターして、長野県の野尻湖畔にある東京YWCA野尻キャンプ場を借り切って、3泊4日の日程で行います。
8月17日〜20日に行います。
森と湖に囲まれたキャンプ場で、その森の中には木造のキャビンが点在しています。
子ども達はキャビンごとにグループを作り、グループごとにスタッフがついてキャンプ生活を助けます。
豊かな自然に恵まれた広大なキャンプ場で、期間中他の団体は使用しない、プライベートなキャンプです。
自然の中での4日間は何ものにも代えがたい貴重な機会ですし、湖で泳いだり、ボートに乗ったり、アーチェリーを楽しんだりと、アクティブな活動もたっぷり。
食事はメインホールで専用のキッチンスタッフが豊かな食卓を用意くださいます。
すでに案内を配りましたが、来る7月1日(日)の午後2時30分〜「キャンプ説明会」を開催します。
参加を迷っている方も、ぜひご出席ください。
相談にも乗れますので。

○6〜7月の活動の予定です
・「サムエルナイト」:子どもたち同士で心を一つにし、年齢を超えた子ども同士の中で助け合って過ごす1泊2には、子どもたちを育てます。
また、卒園した子どもたちは、リフレッシュの時間。
土曜日の楽しい時間と日曜日の礼拝で自分を取り戻して、学校生活に戻っています。
6月は、明日16日(土)に行います。
今回は、カレーを作ります。
7月は、14日(土)と28日(土)に行います。
14日はカレー、28日はピザを作ります。

・「ハンドベル」:竜ケ崎教会ハンドベルクワイァー「ぶどうの木」は、子どもと大人が思いを一つにしてベルを奏でます。
子どもも本物のベルに触れることができます。
メンバーは随時募集しています。
関心のある方はレッスン当日教会にお越しください。
もちろん、大人も参加できます。
子どもたちの音感を育てるには最適と思います。
レッスン日は、6月は明日16日(土)の午後1時〜4時です。
そして、17日(日)の礼拝の中で演奏をします。
7月は14日(土)の、午後1時〜4時です。

2018年度 第3回こころキラキラセミナー

  • 2018年06月14日(木)

テーマ:「子どもと共に歩めばよい」-子育ては、みんな素人なのだから
日 時:6月22日(金)午前9:50 受付 10:00 開始
11:45 終了予定
場 所:チャペル
お話し:飯塚拓也園長

セミナー後はランチタイムもあります。
親同士の交流を深めましょう。
お弁当を持参されてもいいですが、ご希望の方には園の手作り給食を一食450円で提供します。
下記の用紙にてお申し込み下さい。
料金は当日徴収します(当日のキャンセルは450円全額を負担していただきます。)また、昼食後は、クラスのホットタイムを公開します。

(お誘いのことば)
つい「立派な子育てをしなければ」「正しい子育てを」と考え、自分で自分を縛り付け、カタクなってはいないでしょうか。
だんだん息苦しくなって、子育てが壁に思え、自分の前にたちばだかってくる。
そんな感じはありませんか。
これは、親となって誰もが一度は体験する悩みといえるでしょう。
それじゃ苦しいばかりですよね。
楽しくなんてありません。

でも、そもそも「立派な子育て」なんてあるのでしょうか。
「正しい子育って」ってどんなことなのでしょう。
また、「子どもは親に何を求めている」のかな。
セミナーで子育ての原点に帰って、自分を縛っているものを解き、イキイキと子どものもとに戻ってほしいと思います。

「子育ては、楽しく!」のために、このセミナーが役に立てればと願っています。
キラキラセミナーは、この「子どもの育ちへの思いを同じにする」ことを願って開催しています。
ママやパパ達に、「こころがキラキラに」なってほしいと願ってセミナーを準備しますので、ぜひご出席ください。
月に一回はお仕事の手をとめて、セミナーを通して「こころのリフレッシュ」をしていただければと思います。
一日は無理でも、せめて午前中をお休みの時間にして、ご参加いただきたいと願っています。
また、こころキラキラセミナーは、地域に開かれたセミナーです。
どうか、お友だちを誘ってお越しください。

6月のこころ…『まなこパッチリ』でいこう!A

  • 2018年06月14日(木)

先月の園からこんにちはの5月号で、二つのことをお願いしましたね。
「親子でしっかりとまなざしを交わそう」と、「脱・おむつ」です。
取り組んでいますか?
この二つは、子どもが育つために本当に大切なことなのです。
それは、この二つを通して『育ちのスイッチオン』が始まるからです。
子どもは、育ちのスイッチがオンになっていないと、どんな良い活動を与えても受け身になります。
そこでは、教育的な効果も期待できません。
幼稚園では子どもたちのために環境を整え、様々なカリキュラムを作ります。
子どもたちに働きかけて、子どもたちの内なる力を刺激し、子どもたち一人一人の力が最大限に発揮されることを目指します。
そのような園での日々のために、お家でしてほしいことが、「子ども自身の『育ちのスイッチ』がオン」になることです。
このために、「親子でまなざしを交わす」と、「脱・おむつ」への取り組みをお願いしたいのです。

最近、目が合わない子どもが目立つように思います。
まなざしを交わすことは人間関係の基本で、『目と目で、お話し』で、目が合うことで意思が通い合い、そこから会話が生まれます。
だから、「目を合わせること」は、何としても身につけてほしいことです。
先月も書きましたが、家事や育児、雑事に追われ、つい注意する言葉や指示する言葉が中心になりがちかも。
でも、一日のうちわずかでもいいので、ぜひ子どもと見つめ合ってください。
どんなに忙しくても目を合わせることは大切に。
それこそが、子どもの心に響くのです。
子どもの原体験は、ママやパパとの体験です。
「目を合わせる」原点も、「親子で目を合わせる」ことにあります。
ぜひお願いします。

6月に入り、暖かくなりました。時には、夏を思わせるほどの気候となりました。
さあ、「脱オムツ」に取り組みましょう。
もちろん、年齢がありますから発達段階を無視しての「脱オムツ」ではありません。
障がいのある子には、排泄そのものが障がいですから、無理はさせません。
そのうえで、「3歳になったら、脱オムツ」と考えてください。
そして、すみれ組に進むにあたっては、トイレの自立を果たしたいものです。
いつも言っているように、育ちの順番は「知識の取得の前に、生活の取得」です。
幼児期は、「生活力の取得」を果たす時期で、この時期を基礎として「知識の取得」が行われるべきなのです。
子ども自身が「大きくなった、達成感を喜ぶ」ことが、子どもの未来の扉を開けるのです。

子どもはどこで「大きくなった」を実感するのでしょうか。
また、どこで「大きくなった」ことを感じてほしいでしょうか。
極端な言い方をすると、オムツをしてトイレの自立ができていないのに、文字や数字、英語ができるとしたら、なんとアンバランスなことかと思います。
「ボク、大きくなった!」「ワタシ、頑張れる!」と、子どもの心の目がパッチリと開くことで、子どもは自分に自信を持って、自分を確かな存在と感じるのです。
これが、育ちの始まりです。 〔園長:飯塚拓也〕

給食室から6月

  • 2018年06月11日(月)

ポカポカした陽気から、晴れた日は日差しが強くなってきました。


今年の梅雨入りは早そうですね。


梅雨に入ると湿度が高くなってきます。


大人梅雨は嫌ですが、子ども達は四季を学ぶ貴重な季節です。

雨の季節に咲くアジサイや、カタツムリを見つけたりと雨の季節ならではの楽しさを経験すると思います。


また、畑づくりをしているほし組さんにとっては、植物にとって欠かすことのできない「水やり」を知っているので、雨はプラスのイメージになるかもしれませんね。

植物も人も水分はなくてはならないものです。雨でも蒸し蒸しする日は水分補給は欠かせません。
 食事をする際によく「よく噛んで食べようね」と声をかけています。

子ども達にはよく噛むと良いことがたくさんある事を伝え、ちゃんと理解をしてほしいですね。

「咀嚼」は食べ物を体に取り込むための最初の消化活動です。

良く噛むと唾液の分泌が増え、口の中を中性に保ちますので、虫歯も予防できます。

また、生野菜(アルカリ性)でも口の中を中性にすることができます。


 人は始めは母乳やミルクを飲む事しかできません。

「食べる」事は生まれつきできないので、離乳食でドロドロしたおかゆなど飲み込む事から始まり、だんだん固形物を食べるようになります。

食べ物を口に入れると脳はその食べ物をどんな風に食べるかを口に指令します。

噛まなくていいものや噛まなくてはいけないものを自然に覚えていきます。

ずっと柔らかいものばかり食べていると生野菜やお肉などの噛み応えのあるものを食べる事が苦手になります。

いろいろな食感のものを食べて「食べる」機能をしっかり身に付けていきましょう。

食べる力

 進級して環境が変わったり、給食が初めてで最初は戸惑っていたすみれ組さんも、今では給食をとても楽しみにしてくれています。

先生達が子ども達との生活の中で「お腹が空いたね、給食楽しみだね」などと子ども達と一緒に楽しみに迎えてくれている事や、話をきちんと聞ける事ができる子ども達だからだと思います。

食べ物や作ってくれた人に感謝をする事が心に伝わっている子ども達から「ありがとう、ごちそうさまでした」と私たちに伝えてくれる子ども達はとても素晴らしいと思います。

私達給食スタッフは毎日給食を喜んでくれる子ども達のために、作ることに日々喜びを感じています。食べる事が大好きな子ども達はこれからもどんどん力がついていきます。


◎山菜「ふき」を給食でいただきました。

 山菜は山で自然に生息する食用の植物です。

ふきは畑で採れた野菜と違って苦味やアクがありますが春から初夏にかけての旬の食材です。

食物繊維も多く含まれていて、子どもにとっては少々独特の香りですが厚揚げと煮物にしたら子ども達ちゃんと食べてくれました。

子ども達に人気ではありませんが、新しい食材との出会いの一つとして季節を感じてもらえたらいいなと思いました。



 子ども達の大好きなミートボールは一つひとつ手で丸めています。

豚ひき肉に玉ねぎのみじん切りとパン粉を入れたシンプルなミートボールです。

油で揚げる方法もありますが、給食はふっくら茹で作っています。

この日は醤油をベースの和風でいただきましたが、デミグラスソースで洋風にしていただく日もあります。

ミートボールは毎回ほぼ完食で嬉しいです。



                          栄養士 畠中かおる

2018年度 第2回こころキラキラセミナーのご案内

  • 2018年05月15日(火)

テーマ:「人は、人を浴びて人になる」-親も子も、互いに育て合おう
日 時:5月25日(金)午前9:50 受付 10:00 開始
11:45 終了予定
場 所:チャペル
お話し:飯塚拓也園長
*セミナー後はランチタイムもあります。親同士の交流を深めましょう。お弁当を持参されてもいいですが、ご希望の方には園の手作り給食を一食450円で提供します。

父母の会の総会の後の第1回こころキラキラセミナーで、時間の関係で触れることができなかった「人は、人を浴びて人になる」をテーマに、「子どもが育つ」ことを考えたいと思います。
子どもが育つためには、子ども同士の関係が必要です。
同じ年齢の子どもたちの中で、子どもは育っていくのです。
互いに刺激し合い、互いに磨き合って、子どもは育っていきます。
この「育ち合い」の大切さを、今回一緒に考えましょう。

昔、ヨーロッパのある王室で、待望の王子が生まれました。
王様はこの王子を特別に大事に育て、王室を継ぐ者として育てようと、王子の世話係に対して一切口をきいてはならないと命じたそうです。
王室の者の言葉をだけ聞かせようとしたのです。
世話係は命じられた通り黙々と王子の世話をしましたが、なんとやがて死んでしまったそうです。
沈黙の中で、王子はは育たなかったのでした。
まさに、「人は、人を浴びて人になる」のです。
また、「人を浴びない育ちは、アンバランスになる」のです。
これは大人にもあてはまることでしょう。

キラキラセミナーは、この「子どもの育ちへの思いを同じにする」ことを願って開催しています。
ママやパパ達に、「こころがキラキラに」なってほしいと願ってセミナーを準備しますので、ぜひご出席ください。
月に一回はお仕事の手をとめて、セミナーを通して「こころのリフレッシュ」をしていただければと思います。
一日は無理でも、せめて午前中をお休みの時間にして、ご参加いただきたいと願っています。
また、こころキラキラセミナーは、地域に開かれたセミナーです。
どうか、お友だちを誘ってお越しください。




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